薄型テレビの買い時は今

薄型テレビは今が買い時と言えるでしょう。エコポイント制度も始まり価格も檄安の物が多く、秋葉原でも32インチの薄型テレビが7万円台で販売されています。新型でも10万円を切るといいますからその普及率も上がっていることと思います。

なぜこんな激安とも言える価格で薄型テレビは販売されているのでしょう。

ひとつは、不況で在庫が膨らんでいたのと海外メーカーの激安薄型テレビとの価格競争が原因ではないでしょうか。

いったん下がれば再び上げるのは難しく安売りの状態が続いているのだと思います。 エコポイント制度や地デジなど追い風の要素も価格を上げるまでは行かないようです。

さらに、新モデルとして各メーカーはエコモデルを投入しており、消費者の人気が高画質・高性能にプラスして低価格で消費電力が少ないなど省エネ志向に集まっていると思います。

東芝 薄型テレビ

東芝の薄型テレビはレグザ(REGZA)です。 液晶画面のサイズはいろいろありますが、おおむね評価は良いようです。

東芝のレグザはどちらかというと激安で売られるような下位機種よりも価格の高い上位機種が人気で売れ筋となっています。

サイズも42型くらいの大きなものが人気で32型くらいですとセカンドテレビに購入する人が多いようです。ですから、おすすめは東芝レグザのZ8000やレグザ c8000といったところでしょう。

レグザ z8000

東芝 レグザ z8000は、口コミでも高評価のの薄型テレビです。 レグザ z8000のおすすめポイントはたくさんあるのですが、口コミでは映像がきれいという評価が多い機種です。

好みはあるのでしょうが光沢のあるグレアパネルということで、画質の美しさは相当なもので映像エンジンも良いからでしょう。液晶では評判の良いシャープのアクオスですが、映像技術の評価は東芝の方が勝るようでこの辺が画質に違いが出るのでしょうか。

光沢パネルは試聴環境によっては写り込みが気になるとの指摘もありますが、気になる程度のものではないという人が多いのもレグザ z8000の特徴でしょう。

ブルーレイ機器との接続での映画などの画像も高評価です。

さらに東芝レグザ z8000の最大とも言えるメリットは、外付けのハードディスク(HDD)が使用できるということです。

薄型テレビでPC等で使うUSB接続のハードディスク(HDD)を使って録画が出来るという機能は、大変便利で最近の外付けハードディスクは1T(1テラ)でも1万円を切るものもあり、ブルーレイディスクなどに高画質で保存したい人でなく、気軽に見ては消すを主体の人にはとても使いやすい機能です。

人によってはPCにため込んだSD画質(スタンダード画質)の動画をレグザリンクで視聴するとPCで見るより大画面なのにきれいという評価もあります。

レグザ Z8000の機能として面白いのはワンセグ録画です。外付けハードディスクに保存したワンセグ映像をSDメモリーカードにダビングして、ワンセグ対応の携帯やカーナビで視聴することができます。 2GBで約10時間の保存が可能だそうです。

このように良い評価が多いレグザ Z8000ですが、デメリットをあげるとすれば一番に音質でしょう。 もっとも薄型テレビに音質を求めるのは無理な話で、この辺はホームシアターと組み合わせれば解消できます。

もうひとつの問題はやはり東芝にブルーレイがないことでしょう。せっかくの高画質ですからブルー例で見たい問い人は多いはずです。そこでブルーレイを同じメーカーでそろえれば便利に使えると思いきや東芝はブルーレイレコーダーを発売していないのです。

ですからブルーレイとのリンク機能はほとんどないというのが現状です。リンクを完璧にしたい場合はそこがネックになると思います。

細かいところでは、リモコンで番組表に切り替える時に少々時間がかかるとか、TVの首ふりが横に出来ても縦には動かないくらいでしょう。

後はデザインなど好みの部分が大きいですが、人気も評価もおすすめの薄型テレビといえる東芝レグザ z8000です。

レグザC8000

レグザC8000は東芝レグザz8000より価格も機能もシンプルで、地デジが見れれば良いし録画も何も一切必要なイという人やクリアパネルの映り込みがどうしても気なるという人にはおすすめです。

外付けハードディスクにつなげることが出来ませんが、通常のHDレコーダーやブルーレイレコーダー、プレーヤーには当然つないで、録画も視聴も出来ます。

省電力タイプで倍速液晶など普通に見る分には十分な性能と思います。 アクトビラに対応はしてないのですが、画質はレグザですし、複雑な機能は不要だからきれいに見れる省エネな薄型テレビということであれば一押しでしょう。

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